先日ラジオを聴いていたら、とある映画評論家が映画音楽のコーナーで市川崑監督の「悪魔の手毬唄」を絶賛していた。石坂浩二が金田一京助を演じている1977年の映画である。
その中で評論家は、この映画は2回観たほうが良い、と力説していた。なんでも、1回目は犯人探しの目的で観て、2回目は周到に張り巡らされた伏線や最後にわかる登場人物の背景を知りながらその演技のすばらしさを堪能するのが良いという。
GWを利用して奈良と京都に2泊3日で行った。
ライフログをつけて1ヶ月ほどになる。始めたきっかけは体調が日によって大きく変動があるので、その原因を知りたかったからだ。
アルコール界隈では昨今ストロング系が流行っていると聞く。高アルコール濃度を全面に打ち出していて飲みやすさとは裏腹に猛烈に酔うことが話題になっているという。
クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏による整理術の本を読んだ。「空間」「情報」「思考」と3つ整理方法を実例を元に伝授している。
さまざまな経験や実例をもとに語られていて論理展開も明快で非常にわかりやすかった。末尾で本書のまとめが述べられているので引用する。